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ニューヨーク アーカイブ

風俗映画

ニューヨークの俗に言うポルノ映画館は、ブロードウェイのミュージカル劇場街の南側42丁目の辺に多数あります。

また、ウエスト・サイドの8番街、38丁目から50丁目あたりにもそれとわかる映画館が並んでいます。

好奇心から羽根を伸ばしたい気持ちも理解できますが、止めておいた方がいいですね。

東京の新宿歌舞伎町あたりとは比較にならない位の危険地帯です。

この近辺は、深夜歩いていて何も起こらないことの方がむしろ奇跡で、被害にあった日本人は数知れないのです。

「生命があっただけでも幸いでした」、とその時の恐怖の体験を話してくれた日本人旅行者の姿が忘れられません。

一般映画

ニューヨークでは、優秀作品だけ、名作だけを上映する、と言った様にそれぞれの映画館が特色を出しています。

日本の映画館との大きな違いは、観客の映画の楽しみ方でしょう。

アメリカの観客は、自分も映画の中に入り込み、楽しい時には拍手を、悲しい時には涙を、と言った様に映画と一体となって楽しんでいます。

単純と言えば単純ですが、スクリーンに向かって、素直に自分の感情を表現できるアメリカ人を羨ましく思うことがよくあります。

メガホンの様に大きな容器に入ったポップ・コーンとコークを手に、喜怒哀楽をスクリーンにぶつけている姿は、何かほほえましいです。

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オペラ・コンサート鑑賞

ニューヨークには、リンカーン・センター、メトロポリタン・オペラ・ハウス、カーネギー・ホールなどの有名なホールや劇場がたくさんあります。

そこでは、世界の超一流のオペラやコンサートなどの公演が行なわれています。

ニューヨークは、正に舞台芸術の中心地で、一度足を運んでみるとそれを実感できます。

そして、その文化の豊さを痛感させられます。

以下の通り、主なホールや劇場を列記しました。

これらは全て、マンハッタン島にあり、しかもウォーキング・デスタンスにあります。

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・リンカーン・センター

コロンバスとアムステルダム通りの、62丁目と66丁目の間。ウェスト・サイド。

・メトロポリタン・オペラ・ハウス

・エイブリー・フィシャー・ホール

・アリス・タァリー・ホール

・カーネギー・ホール

・イーストサイド劇場

・ニューヨーク・ステーツ劇場

メトロポリタン美術館

アメリカの中にあっても、ニューヨークは世界のアートの宝庫と言えるでしょう。

近代アートから古代まで、世界の貴重な文化遺産ともいえる数多くのアートをここニューヨークで見ることができます。

ぜひ、時間をさいて味わってほしいと思います。

私がいちばん好きで何度も足を運んだ美術館は、メトロポリタン美術館です。

5番街と82丁目の角にあります。

左手にセントラル・パークを見ながら5番街を北にのぼって行くと、左手にギリシャ風の建物が見えてきます。

これが芸術の殿堂として有名な、メトロポリタン美術館。

皆さまもご存知の通り、この美術館はパリのルーヴル美術館、そして、ロンドンの大英博物館と並び、世界三大美術館のひとつと言われています。

1880年に建築されたこの巨大な美術館には、古代工ジプト、ギリシャ、ローマ時代のものから現代に至る世界中の逸品と言われる膨大な量の作品(15万点以上と言われる)が所蔵されています。

もちろん、その所蔵品が全部展示されているわけではなく、展示されているのはその内のほんの一部に過ぎません。

それでも、丁寧に一品、一品を見ていると、とても一日で全館を回ることは不可能でしょう。

何回も足を運べない人は、受付で館内の案内図をもらって、自分の興味のある作品に的をしぼって見るといいです。

所蔵品の中には、日本を含む東洋の美術、工芸品も多数あります。

特に、最近は日本館も開設され、新しい世界の動きに沿った展示が試みられていることは喜ばしいことです。

とにかく、数日かけてゆっくりと見て味わいたい美術館です。

月曜日は休館。金曜日と土曜日は、午前9時30分から午後8時45分まで。

日曜日は、午前11時から午後5時15分まで。

火曜日から木曜日は、午前9時30分から午後5時15分迄。

なお、感謝祭、クリスマス、正月(1月1日)休館。

ニューヨーク市立博物館とグッゲンハイム美術館

ニューヨーク市立博物館

5番街、103丁目の角にあります。

ニューヨークの歴史が展示品で見られます。

オランダ人入植者、インディアンの生活、アメリカ独立戦争の様子などが手に取るようにわかり、面白いですよ。

月曜日は休館。

火曜日から土曜日迄は、午前10時から午後5時迄。

日曜日、祝祭日は、午後1時から5時迄。


・グッゲンハイム美術館

5番街と89丁目の角。

メトロポリタン美術館から、5番街を更に7ブロック北上した所にあります。

建物は独特で、カタツムリの形をしています。

館内に入ると、作品は螺旋状に展示されているので、最上階から作品を鑑賞しながら降りてくる、という仕掛けになっています。

作品は、絵画、彫刻が中心。

木曜日は休館。開館は午前10時から午後5時頃迄。

よく時間が変わるので、出掛ける前に時間の再確認をした方が良いでしょう。

入場料は、他の美術館同様に安いです。

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その他美術館・博物館

アメリ力自然史博物館

セントラル・パーク西、79丁目。

セントラル・パークをはさみ、東側のメトロポリタン美術館と対峙する形で西側にあります。

アメリカが誇る世界最大の自然史科学博物館です。

哺乳類、烏類のはく製、インディアンの生活用品、洞窟画、恐龍の骨や化石など、目を見張る展示品の数々は、人間の起源、生命の不思議さなどを改めて私たちに問いかけているようです。

小学生や中学生には最高の博物館です。

毎日午前10時開館。

その他に、建築、デザイン、写真、彫刻などのコレクションもありその範囲は広いです。


・ホイットニー美術館

945、マディソン街。79丁目の角。

20世紀のアメリカ現代美術の最大コレクション。

絵画、彫刻の展示以外にも、映画作家によるフィルム、ビデオの紹介もあります。

・近代美術館

11西、53丁目。

MOMA(モーマ)の通称で親しまれているこの美術館には、ロダン、ピカソ、ゴッホ、ルソー、ルノアールなどの名作の数々が展示されています。

スポーツ大国アメリカ

アメリカほどスポーツが盛んで、しかも、環境に恵まれた国はないでしょう。

それはプロフェッショナル、アマチュアを問わず、またどのスポーツをとってみても、そしてどの地方でも同じです。

その点、日本とは大分違いますね。

例えば、テニスをする場合、テニス・コートは私設、公設ともに大変充実していて、極めて気軽にプレーできます。

また、ほとんどの市町村には住人用の専用コートがあり、数百円から数千円程度の年会費を払えぱ、優先的にプレーすることができるようになっています。

ゴルフの場合でも、プライベート、パブリック、セミ・パブリックのコースが多数あり、いつでも気軽にプレーできるのです。

しかも、グリーン・フィーも安く、ゴルフ好きの日本人にとっては正に、ゴルフ天国といえるでしょう。

いずれにしても、日本人にとっては羨ましい限りです。

アメリカ人は、とにかくスポーツが大好き。

自分自身でスポーツを楽しむことはもちろんのこと、スポーツ観戦でも、選手と一体となって、思い切り楽しんでいます。

その熱狂的な応援には、いつも圧倒される思いです。

マンハッタンのセントラル・パークなどでは、スポーツを楽しむ家族連れや若者たちを数多く見かけることができます。

ジョギング、サイクリング、バスケット・ボール、テニス、アイス・スケートなど、それぞれが、好きなスポーツを、思い思いに楽しんでいます。

アメリカ人にとって、スポーツを愛し、楽しむことは、生活の一部になっているようです。

アメリカのスポーツ事情

アメリカの三大スポーツと言われるだけあって、野球を愛する人は確かに多いです。

しかし最近はアメリカン・フットボールやバスケットボールにやや押されぎみで、苦戦を強いられています。

とは言え、見るスポーツとしての野球人口はまだまだ多く、特に地元プロ球団に対する熱の入れ様は大変なものです。

ぜひ球場に足を運んで、その熱狂と興奮を体感して欲しいです。

ファイトあふれるプレイを展開するクランドの選手たち。

大きなホットドッグと大カップのポップコーンをほほおばり、コークを飲みながら地元チームに熱狂的声援を送る観客たち・・・。

それはまるでドラマでも見ている様です。

選手たちの迫力と観客の熱狂が一体となったグランドは、正に野球の醍醐味を実感させてくれます。

ニューヨークには、ニューヨーク・メッツとニューヨーク・ヤンキースの名門2球団があります。

メッツはナショナル・リーグ、そしてヤンキースはアメリカン・リーグに属しています。

ニューヨーカーの夢は、この2球団によるワールド・シリーズですが、なかなか実現しないようです。


ニューヨークの球場

ニューヨーク・メッツの本拠地は、シェア・スタジアムです。

クイーンズ区のフラッシングにあります。

ラ・ガーディア空港の近くで市内からブラッシング行きの地下鉄で約20分の距離。

球場の収容人員は約5万5、000人です。

そして、ニューヨーク・ヤンキースの本拠地は、ヤンキー・スタジアム。

距離的には市内から地下鉄で、20分程度の所にあり足の便も良いですが、ハーレム・リバーの北側にあり、立地条件があまり良くなく、治安上の問題があります。

両球場ともパーキング・エリアが広大で、駐車位置を確認しておかないと、後で探すのが大変。

シーズンは、4月から9月までの6ヵ月間。

試合は、両地元チームが同一日にニューヨークでかち合わないように、片方のチームがホーム・ゲームをしている時には他方はロード・ゲームに出る、といった具合に同じ地元での試合がダブらないように調整し、試合の日程を組んでいます。

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ニューヨークでゴルフ

正直、ゴルフ人口は少ないです。

ゴルフ人口に対してゴルフ・コースが多いので、ゴルファーにとっては極めて恵まれた環境にあります。

アメリカのゴルフ人口は少ない、といっても、それは日本のゴルフ人口と比較しての話しであり、むしろ日本のゴルフ人口が異状に多いのかも知れません。

アメリカ人の中にも、ゴルフを趣味とする人も結構います。

しかし、残念ながら大多数の日本人は、この共通の趣味を生かし、積極的にアメリカ人と友だちになったり、相互理解を深めようとはしないようです。

理由は簡単、日本人は日本人同士としかプレーをしないからです。

プレーをしながらの会話、プレー後の1杯飲みながらの会話は、アメリカ人を知る絶好のチャンス。

それにもかかわらず、何故か多くの日本人は、そのチャンスに背を向けてしまっています。

本当に残念でなりません。

結果として、日本人はゴルフ場にまでも日本人のコミュニティをつくる、といった批判を耳にすることになってしまっているのです。

アメリカ人と日本人のゴルフの楽しみ方は、大分違うようです。

日本人の場合、スイングひとつとっても違います。

ショットのたびに、何回も入念にチェックをし、30センチ位の距離でも慎重に、丁寧にグリーンを読み、プロ顔まけの時間をかけます。

大半のプレイヤーがこれをやるのだからたまりません。

当然、スローゲームになってしまいます。

これが、アメリカ人のプレーヤーに日本人が嫌われる一番の大きな原因となっています。

真剣にプレーするのも結構ですが、他のプレーヤーが待っている時や、前の組との間隔があきすぎている時は、急いでプレーすることも重要なマナーであることを忘れてはなりません。

多分、この悪評の原因のひとつは、プレーヤー同士の賭けと、日本では高くてアメリカのように簡単に好きな回数だけプレーできない、仮りにお金はあっても予約が簡単に取れない、など日本のゴルフ事情が反映されているようです。

しかしとに角、アメリカ人に嫌われないマナーで楽しんでほしいものです。

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